相談事例/解決事例

意匠

形状に特徴のある製品について適切に知財を保護できた事例

お客様の業種

製造業

相談内容

弊社は樹脂材料の成形加工を得意としている。ある日用品に使用される金属製の部品について、樹脂材料で代替品を作ることができないかという問い合わせがあった。試行錯誤の末、樹脂製の代替品を完成させた。形状に特徴があると思うが、知的財産としてどのように保護してよいのかわからないのでアドバイスが欲しい。

対応・成果

樹脂製の代替品は、複雑な形状であっても成形可能な樹脂材料の良さを生かし、形状に工夫を加えたことにより、金属製の部品の代替品として十分な強度・弾性を有すると共に小型化・軽量化を実現している。また、この形状は他の部品にも転用可能である。そのため、樹脂製の代替品の特徴的な形状(デザイン)を意匠権として保護すべきとのアドバイスをした。

その後、特徴的な形状(デザイン)を有する樹脂製の代替品について意匠登録出願をし、意匠権を取得することができた。現在のところ、他社の模倣品等は見当たらず、樹脂製の代替品について製造、販売等を安心して進めることができている。

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