相談事例/解決事例

特許

追加の実験により、従来技術との差別化を図ることができた事例

お客様の業種

製造業

相談内容

主に下請けの仕事をしているが、製品の生産工程で必要となる材料Sを独自に改良していたところ、ある添加物Hを添加することで材料Sの特性が向上することがわかった。この改良した材料Sについて特許を取得することができるか相談したい。

対応・成果

「添加物Hを添加した材料S」について先行技術調査を行ったところ、同じような発明がすでに特許出願されていることがわかった。追加のヒアリングにより、実験データから添加物Hの添加量によって材料Sの特性が変化する傾向が確認できた。そのため、追加の実験を行い、添加物Hの適切な量を検証する詳細なデータを取得することを提案した。

その後、追加の実験を行い、添加物Hの添加量を特定の範囲とすることで材料Sの特性がより高くなることがわかった。この追加の実験データにより、従来技術との差別化を十分に図ることができると判断し、「添加物Hの添加量を特定の範囲とする材料S」について特許出願をした。現在は、特許出願中の材料Sを用いた製品を開発中である。

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